Paul McCartney初のソロワーク?”The Family Way”

Paul McCartney初のソロワーク?”The Family Way”

The Family Way / Theme For Jenny

1966年後半、John Lennonは自身が出演したHow I Won The Warの撮影。
撮影が終わったらPaul McCartneyと1967年公開予定の映画音楽の制作に入るという報道があった。
結果、JohnはPaulに対してのアドバイスするだけにとどまった。

Beatles初期から彼らは他アーティストに楽曲提供することはあった。
通常はLennon / McCartney名義である。
今作はJohnが軽いアドバイスだったため、事実上のPaulのソロ作になる。

ふたりだけの窓(The Family Way)ジャケット
ふたりだけの窓(The Family Way)ジャケット
ジャケット裏
中ジャケット左
ジャケット裏
中ジャケット右
裏ジャケット

レコーディング作業開始

1966年末から制作開始。
Paulは当初、この仕事にかなり意気込んでいた。
しかし、制作中軽いスランプに陥り、予定よりも完成までに時間を要している。

Paul McCartney
Paul McCartney

Paulがメロディを作り、BeatlesのプロデューサーであるGeorge Martinがアレンジしていく流れ。
だが、曲に対してのPaulの貢献度は言うほど多くはないようだ。

Paul McCartney & George Martin
Paul McCartney & George Martin

そして、この日本盤のシングルの収録曲は…
A面:The Family Way(Cue 1M1)
B面:Theme For Jenny(Cue 2M5)

シングル盤
シングル盤

ただ、音楽はGeorge Martin Orchestraがメイン。
PaulやJohnは演奏していない。

The Family Wayレコーディング作業
The Family Wayレコーディング作業

なお、今作のブラスバンド導入が今後のSgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Bandのインスピレーションになったようだ。

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