イギリス初のマクロビオティック専門店
アメリカ人のGreg Samsはイギリスに渡り、ロンドンで兄Craigと共にマクロビオティック専門のレストランを開業した。
店名は「SEED」、イギリスで初めてのマクロビオティック・レストランとなる。

マクロビオティックについて
マクロビオティック(Macrobiotics)とは、日本発祥の伝統食や食養生がベース。
そして、東洋の陰陽論を組み合わせて体系化された長寿法・食事法。
玄米などの全粒穀物を主食とし、地元で採れる旬の食材を皮や根まで丸ごと食することを基本とする。
ハマったJohn & Yoko
健康志向の食事に興味を持ったロンドンの若者が来店するようになり、話題になる。
そして、John LennonとYoko Onoも来店、店の食事を気に入り常連に。
二人はGregが作った玄米や味噌、野菜を使った料理のファンとなる。
1968年11月、Yoko妊娠したが、流産してしまった。
その際、GregはYokoの入院先の病院に毎日のようにマクロビオティック料理をデリバリー。
さらにYokoが輸血を必要とした際にはロンドン中のベジタリアンに対しドナーを探し回っていたという。
ある日、レストランSEEDで雑誌「Harmony」を発売することとなった。
Johnは彼らに「マクロビオティックに関する短いエッセイ」と題した8コマ漫画を描き、贈っている。


その後
Gregはその後、1982年にVegeBurgerを開発、世界的なヒットを記録。
これは今後のベジタリアンブームへのきっかけともなった商品である。
まぁ、自分はベジタリアンではありませんが…


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