画家の道を進むことを決意し、 1961年にBeatlesを脱退したStuart Sutcliffe。
しかし、1962年4月10日、彼は脳出血のため21歳の若さでこの世を去る。
しかも2年前に客との喧嘩で殴られたことが原因とも言われる。

恋人のAstrid Kirchherrは翌月5月になってJohn LennonとGeorge Harrisonに連絡を取る。
そして、彼らはStuart Sutcliffeのアトリエで写真撮影を行った。
彼の死後、まだ立ち直れないでいるJohn Lennonの物悲しげな表情が印象的だ。



光の当たらない部分を影にする「ハーフ・シャドウ」という撮影技法。
これは後の Beatles2枚目のアルバムにも繋がる。
ジャケット撮影を担当したRobert FreemanはBeatlesからこの写真を見せられる。
これと同じように撮って欲しいと要請された。

実は同じくハーフ・シャドウを使ったアルバムジャケットとしてはVan Halenの「OU812」がある。

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