Brian JonesがCharlie Wattsに送った手紙

Brian Jones & Charlie Watts ARTIST
Brian Jones & Charlie Watts

1962年の初夏、Brian Jonesが新バンドを組むのでドラマーとしての加入を検討してほしいとCharlie Wattsに送った手紙がオークションに出品される。

BrianからCharlieへの手紙
BrianからCharlieへの手紙

出品者はCharlieの妹で、Watts家に60年以上保管されていた。
当時CharlieはAlexis Kornerのバンドに入っていた。
この手紙は元の封筒とともに付属している。
また、ウェンブリーの幼少期の自宅にある「C.Watts氏」宛てとなっている。

熱心な誘い

文字と文字の間隔が結構空いてるのが気になる
文字と文字の間隔が結構空いてるのが気になる

親愛なるCharlie
もしこの手紙が少し無礼だと思われるなら、どうか許してください。

彼はさらにCharlieがAlexis Korner’s Blues Incorporatedで演奏していることについて言及。Charlieに自分のバンドに参加するよう説得する。

良いドラマーを探しているんだ。すでに私たちはAlexのバンドよりもはるかに優れていると考えています。非常に結束の強いサウンドを得ています。

特に印象的なのは追伸だった。
Brianはバンドに二人のギタリスト、ハーモニカ、ピアノ、ドラムのラインナップを説明。
最終的にベースギターを導入する意向を示し、現在のドラマーについて率直にこう評価しています。

追伸の部分
追伸の部分

今のドラマーはひどい!

Charlieは悩んだ?

Brianの早期の誘いにもかかわらず、Charlieが正式にRolling Stonesに加入するまでにさらに7か月を要し、1963年1月に加入。
その頃にはベーシストのBill Wymanも加入している。
そして、バンドの特徴的なサウンドの中心となるリズムセクションが完成した。

Keith Richardsはこの時を振り返って、Charlieを雇うために生活費を切り詰めていたことを明かし、「Charlieの為に飢えていた!」と語っていた。

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